去就が注目されている久保。(C)Getty Images

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 戦列復帰を果たした久保建英は、シーズン終了までレアル・ソシエダでの戦いに集中するだろう。それからワールドカップに臨む。

 一方で、この夏は去就も注目されるだろう。契約は2029年までと長期だが、関心を寄せるクラブのうわさは後を絶たない。そのひとつが、プレミアリーグの名門トッテナムだ。

『TheHardTackle』は4月12日、「トッテナムがファイナルサードでの決定力を高める必要があるのは周知のとおりだ。(久保は)有益な補強となるかもしれない」と報じた。

「右サイドのアタッカーとしても、中央の攻撃的MFとしてもプレーできる。チームメイトにチャンスをつくるのに役立ち、チームに技術力をもたらすだろう。今季のクボはラ・リーガで2得点、4アシストを記録している」

「トッテナムは今季、攻撃で苦しんだ。クリエイティビティを高める必要がある。安定してゴールを決められる選手に投資することが必要だろう。日本代表の彼はラ・リーガでそのクオリティを示しており、プレミアリーグでもプレーできる技術的な特徴を備えている」
 
 同メディアは「トッテナムが夏にこの取引をまとめられるかは分からない」とも続けている。

「取引をまとめるには、1部の座を確実にする必要がある。チャンピオンシップで彼が加わることは期待できない」

「プレミアでプレーする機会は、選手にとってかなりエキサイティングだろう。彼は全盛期に差し掛かっており、即座にインパクトを残すかもしれない。イングランドで定期的にプレーすることは、さらなる向上の助けとなるだろう」

 もちろん、久保がトッテナムに必要な人材だったとしても、それが移籍につながるわけではない。報じられたように、プレミア残留も最低条件となる。そのうえで、日本代表MFの今後に注目が集まるのは確かだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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