地域協力隊に3人加入 大分・玖珠町 町の盛り上げに意欲

大分県玖珠町の地域おこし協力隊として新たに3人が着任した。地域商社の設立や観光振興に当たる。町の協力隊員は計6人となった。
着任したのは、東京都出身で立命館アジア太平洋大生の秋元友奈さん(22)▽カメラマンで福岡県久山町から来た松田梨沙さん(45)▽玖珠町出身で今春大学を卒業し甲府市からUターンした衞藤(えとう)優乙さん(22)−の3人。
秋元さんは玖珠町のコワーキング施設に携わってきた。「まずこの1年間で町のいいところを見つけたい」と話す。松田さんはこれまで人物写真を撮ってきた経験を生かして「交流を深め、町全体を盛り上げていく」と意気込みを語った。衞藤さんは「目標に対し諦めずに取り組める」と自己分析。「町の課題を解決して、いい町を発信していきたい」と話した。
1日、町役場で宿利政和町長が委嘱状を手渡した。宿利町長は「町の新たな施策にお力添え、アイデア提言をいただきたい。われわれと一緒にいろいろなことに取り組み、遠慮なく声を発してもらいたい」と期待を述べた。
(菊地俊哉)