【フィギュア】“4回転の神”マリニン「多くの浮き沈みを経て、成功にたどり着くことができた」シーズン最後には新設された賞も受賞
フィギュアスケートアメリカ代表のイリア・マリニン選手は、2日にSNSを更新。自身の今シーズンについて振り返りました。
金メダル候補と目され挑んだ、ミラノ・コルティナ五輪。男子シングルショートプログラム(SP)では圧巻の滑りで首位につけるも、フリースケーティング(FS)でジャンプのミスが続き、総合8位の結果に。無念の幕引きとなったものの、マリニン選手は五輪閉幕後の自身のSNSで「感謝しています 最大の舞台で、そしてその先でも共に歩んでくれたパートナーたちに感謝します」と敬意を示すコメントを残していました。
満を持して迎えた、今期を締めくくる世界選手権。マリニン選手はSPで、冒頭の4回転フリップを完璧に着地し、その後もトリプルアクセル、4回転ルッツ+3回転トウループを完璧に着氷。「111.29」の自己ベストで首位発進しました。FSでもその勢いは止まらず5つの4回転を成功させ、合計「329.40」で圧巻の優勝で3連覇を飾りました。
また、国際スケート連盟(ISU)は、マリニン選手が一つのプログラムで7つの4回転ジャンプを成功させたことを称え、新設された「氷上の先駆者」賞を授与しました。
マリニン選手は自身のSNSで「やり遂げた。25-26シーズンが終了しました。長く、疲れ果て、ストレスの多いシーズンでしたが、多くの浮き沈みを乗り越え、成功にたどり着くことができました。このシーズンを通してすべての助けとサポートに感謝しています」とコメントし、自身の今シーズンを振り返りました。