ヨッシー(奥)と絡む山本

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 ドジャースが圧倒的だ。米チケット再販サイト「TickPick(ティックピック)」が2日(日本時間3日)に「2026年版ボブルヘッドリポート」を発表。今季MLB全体で配布されるボブルヘッドの高額ランキングで、堂々の1位となったのは、3月31日(同1日)に配布されたドジャースの山本由伸投手(27)と任天堂のゲームシリーズ「マリオ」の人気キャラクターの「ヨッシー」がコラボしたもので、チケットの最低額は151ドル(約2万4000円)だった。

 同リポートは、ボブルヘッドを入手するために必要なチケットの最低価格を基準に作成されたもの。今季はメジャー全体で計179体が配布予定だが、ドジャースは最多の24体だ。さらに、高額ランキングトップ25のうち、実に21体がドジャース関連という独壇場となっている。

 2位にはジャイアンツのウィリー・アダメス内野手(30)が127ドル(約2万200円)で入ったものの、3位はミゲル・ロハス内野手(37)の「第7戦ホームラン」(108ドル=約1万7400円)、4位はドジャースの優勝イベントにも参加したアイス・キューブのローライダー(108ドル)。さらに5位から7位までは大谷翔平投手(31)が占め、昨年NLCS第4戦を記念した「グレーテスト・ゲーム」パート1(102ドル=約1万6270円)、先発投手シリーズ(101ドル=約1万6100円)、同パート2(96ドル=約1万5300円)と続いた。

 MLB全体の平均入場価格は1体あたり37ドル(約5900円)だが、ドジャースで全種類を集めるためには最低価格ベースでも総額2011ドル(約32万700円・1体平均約84ドル=約1万3500円)が必要だ。2位のレンジャーズは配布数を昨年の7体から16体に倍増させたものの、総額355ドル(約5万6600円・同約22ドル=約3500円)で、その差は歴然だ。

 なお、ロッキーズやツインズは配布が1回のみ、アストロズも2回にとどまるなど、球団間のプロモーション格差も浮かび上がる。