【男子ゴルフ】生源寺龍憲2打差4位発進「勝てば世界に出て行くきっかけに」海外見据え優勝狙う
◇男子アジアツアー インターナショナルシリーズ・ジャパン第1日(2026年4月2日 千葉県 カレドニアンGC=7116ヤード、パー71)
高額賞金大会インターナショナルシリーズの今季初戦が始まり、昨季日本ツアー賞金ランク2位の生源寺龍憲(27=フリー)が8バーディー、3ボギーの5アンダー66で回り、日本勢最高の4位で発進した。首位とは2打差。
朝から降り続いた雨が上がり、コンディションが良くなった午後スタート。生源寺がバーディーを量産した。
1番は4メートル、2番は3メートルにつけて連続バーディー発進。18番パー5は6メートルに2オン。イーグル逃しのバーディーで締めくくった。
66でホールアウトし「グリーンが軟らかい状態でスタートできたのでラッキーだった。凄く気持ち良く伸ばすことができた」とうなずいた。
2月のニュージーランド・オープン、3月のISPS HANDA日本・オーストラレーシア選手権(いずれもニュージーランド)はいずれも予選落ちに終わったが、帰国後はショットの調整しながらローカル大会で2勝し「ゴルフの状態は良くなった」と調子を上げて今大会を迎えた。
昨季は日本ツアーで2勝を挙げ賞金ランク2位に入った。今季は「DP(欧州ツアー)なり、PGA(米ツアー)なり、上のステージで戦っていけるように」と海外進出を見据えて、欧州下部ツアーや、米ツアー予選会にも挑戦するプランを持っている。
インターナショナルシリーズでポイントランク上位2人に入れば、高額賞金ツアーLIVゴルフの来季出場権が得られるだけに「いつまでプレーできるか分からない。少しでも多く稼げるチャンスがあるところに行くべき」と話す生源寺にとって今大会の持つ意味は大きい。
「優勝できたら世界に出て行くきっかけになると思うし、このメンツに勝てば自信になる」。初日に得た勢いで頂点を目指す。
