【青切符】初日の朝に自転車の取締り「再確認しないと」戸惑いも「子どもの安全が第一」 福岡
新年度がスタートした4月1日、自転車の「青切符」導入に、戸惑いの声が聞かれました。
■森野里奈記者
「自転車の青切符導入のため取締りが行われているのは、人通りの多い駅前です。」
福岡市中央区六本松では1日朝、自転車に乗ってイヤホンをつけたりスピードを出したりしている人に警察官が注意を呼びかけました。
■森野記者
「あ、止められています。イヤホンで注意を受けています。」
「イヤホンはダメなのですが、ご存じでしたか。」
■自転車の人
「いや知らなかったです。」
青切符の対象となるのは、16歳以上です。
スマートフォンを注視したり、通話しながら運転する「ながら運転」には、1万2000円の反則金が科されます。
このほか「車道の右側通行」「イヤホンをつけて周りの音が聞こえない状態での運転」「一時不停止
」「傘差し運転」など、違反の対象となる行為は113項目に上ります。
警察は原則として違反者に指導警告を行い、従わない場合に「青切符」を交付するとしています。
■警察官
「指導警告票という紙になります。今回はイヤホン等の使用、これが切符となれば5000円です。今回は指導警告ということで、処理はこれで終わりになります。」
去年、福岡県内で起きた自転車が絡む事故は2689件に上り、そのうち545件、5件に1件で自転車側に法令違反がありました。
■自転車を利用する人
「普段の道も渡るのが怖いですね。改めて交通ルールを、分かったつもりの道も再確認しないと、うかつには通れない気がします。」
「車道を走ることを気をつけました。子どもの安全が第一なので、そこには気をつけたいと思っています。」
■中央警察署・城戸智廣 交通管理官
「自転車の違反に皆さん、敏感になってきていると感じました。自転車は車両ですので、車でダメなことは自転車でもダメと思っていただければと思います。」
※FBS福岡放送めんたいワイド2026年4月1日午後5時すぎ放送
