FBS福岡放送

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未来にバトンをつなぐための桜の「世代交代」が進んでいます。

久留米市の南小学校では28日、この春に卒業したばかりの児童およそ70人が集まりました。卒業記念として、桜の苗木を植えるためです。

開校当時のおよそ80年前から子どもたちの門出を見守ってきた桜も、高齢化で倒れる危険性が高まり、伐採が進んでいます。

7年前の写真には、子どもたちを迎えるように道いっぱいに広がった桜。

学校の中庭に咲いていたという大きな桜の木は、今は残っていません。

■子どもたち
「落とすなよ。」「頑張れ。」

卒業生たちが植える桜は「ソメイヨシノ」より病気に強いとされる「ジンダイアケボノ」です。

■卒業生
「前、桜の木が切られているのを見て、切られたかって悲しかったけど、植えられたからうれしいです。」
「次の世代に桜がきれいに咲いて、きれいな卒業式とか入学式が迎えられたらいいなと思いました。」

桜がきれいに咲きますように。植樹の記念プレートには、思い思いの目標や夢を書き込みました。

※FBS福岡放送めんたいワイド2026年3月30日午後5時すぎ放送