「都営三田線・板橋区」が狙い目?…“おひとり様”必見「中古マンション価格相場の安い駅」ランキングTOP3…1位の駅の中央値は3,045万円【シングル向け】
賃貸でも持ち家でも、住まいを探す際は「価格は安く抑えたい。でも不便な場所には住みたくない」と考える人も多いのではないでしょうか。では、マンション価格が比較的抑えられている“狙い目”のエリアはどこなのでしょうか。株式会社リクルートが運営するニュースサイト『SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)』が作成したランキングをもとに、東京23区で「価格相場の安い駅」ランキングTOP3【シングル向け】を紹介します。
東京23区内で、中古マンション価格相場の安い駅はどこ?
都内の不動産価格は上昇が続き、都心部は新築マンションだけでなく中古マンション価格も高騰しています。
それでも、職場や学校の近さ、病院やスーパーといった生活インフラの充実、交通アクセスのよさなどを考えると、「できれば東京23区内に住みたい」と考える人は多いでしょう。
そこで今回は、株式会社リクルートが運営するニュースサイト『SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)』が作成した「東京23区内の価格相場の安い駅ランキング2026」をもとに、東京23区で「価格相場の安い駅」ランキングTOP3【シングル向け】を紹介します。
【調査概要】
■調査対象駅:SUUMOに掲載されている東京23区内の駅(掲載物件が20件以上ある駅に限る)
■調査対象物件:駅徒歩15分圏内、物件価格相場3億円以下、築年数40年未満、敷地権利は所有権のみ
・シングル向け:専有面積20m2以上50m2未満
■データ抽出期間:2025年7月〜2025年12月
■物件相場の算出方法:上記期間でSUUMOに掲載された中古マンション価格から中央値を算出
※駅名および沿線名は、SUUMO物件検索サイトで使用する名称を記載。
第3位:板橋区役所前…3,650万円
(板橋区役所前駅(東京都板橋区)/PIXTA)
第3位にランクインしたのは、都営三田線「板橋区役所前」駅です。
都営三田線で大手町・日比谷方面へダイレクトにアクセスできます。また、駅名のとおり地下通路で板橋区役所に直結しており、お出かけついでに用事を済ませることも可能です。
駅周辺は区役所や図書館、医療機関、商店街など生活インフラがコンパクトにまとまっており、日常の買い物や手続きが徒歩圏内で完結します。
再開発が進むエリアと比べて価格が急騰しにくく、落ち着いた住宅街が広がっているため、シングル層やシニアのおひとり様にも暮らしやすい住環境が整っている点が魅力です。
なお、2024年度の1日平均乗降人員は3万5,514人となっています。
第2位は、板橋区役所前駅の“隣駅”
第2位:板橋本町…3,490万円
(板橋本町駅(東京都板橋区)/PIXTA)
第2位は、都営三田線「板橋本町」駅でした。
第3位の板橋区役所前駅の隣にあり、都心へのアクセスの良さは上記のとおり。
近くには「いたばし総合ボランティアセンター」があり、シニアのおひとり様でも参加しやすいボランティア活動が多数。定年後も地域で活発に過ごしたい人にとって、心強い環境が整っています。
なお、2024年度の1日平均乗降人員は3万7,555人となっています。
第1位:西馬込…3,045万円
(西馬込駅(東京都大田区)/PIXTA)
第1位に輝いたのは、都営浅草線「西馬込」駅でした。都営浅草線の始発駅のため「座ってお出かけ」ができます。また、新橋・日本橋方面へ1本でアクセスでき、五反田でJR山手線にも乗り換えやすいため、都心への移動もスムーズです。
駅周辺にはスーパーやドラッグストア、コンビニが点在し、国道1号沿いには商店街や個人店も多く、日常の買い物には困りません。
落ち着いた住宅街が広がり、静かな住環境を求めるおひとり様におすすめ。利便性と価格のバランスがよく、コストを抑えて都内に住みたい人にとって“狙い目”のエリアといえるでしょう。
なお、2024年度の1日平均乗降人員は4万3,636人でした。
都営三田線が狙い目?…東京23区で「価格相場の安い駅」ランキング
東京23区で「価格相場の安い駅」ランキングTOP3は、西馬込を筆頭に、板橋本町、板橋区役所前となりました。
第3位・第2位がいずれも板橋区にある都営三田線沿線の駅。板橋区は新宿・渋谷・大手町といった主要エリアまで10〜30分圏内と都心に出やすく、利便性の高さが魅力で、シニアのおひとり様も暮らしやすさを実感しやすいエリアです。
ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
