DF瀬古歩夢 無失点勝利に自信「非常にポジティブ」 10人交代 組み合わせ変化も「ピンチなくやれた」
◇国際親善試合 日本1―0スコットランド(2026年3月28日 グラスゴー)
サッカー日本代表(FIFAランク19位)は28日(日本時間29日)、国際親善試合でスコットランド代表(同38位)を1ー0で下した。途中出場のMF伊東純也(33=ゲンク)が後半39分に値千金の決勝ゴール。注目のW杯イヤー初戦を制し白星を飾った。
DF瀬古歩夢(25=ルアーブル)は先発し、後半33分までプレー。最終ラインは瀬古、渡辺剛、伊藤洋輝の組み合わせ。後半の頭からは谷口彰悟、鈴木淳之介と組む形となったが、「試合前にしっかりコミュニケーションを取ってやってましたし、後半に2人代わりましたけど、その中でもピンチなくやれた」と手応えを口にした。
森保一監督は、スコットランド戦で若手や代表経験の浅い選手を積極的に先発に起用。その中で掴んだ白星に「普段出てない選手や、キャップ数が少ない選手たちが出た中でも非常にいいゲームができたと思います。監督もいつも言いますけど、即席で集まって準備期間が少ない中で、自分たちのクオリティを出していいゲームできたというのは、非常にポジティブかなと思っています」とした。
日本は前半を0ー0で折り返すと、後半頭から森保監督が動き一気に3枚替え。DF伊藤洋、MF佐野航、DF渡辺に代わってMF三笘、DF谷口、DF鈴木淳が投入された。
そして同17分にも大量4枚替え。MF中村、MF堂安、MF伊東、FW上田が主力を続々と投入。すると3分後にはMF三笘に右CKからチャンスが訪れ、右足でミドルシュートを放ったが惜しくもボールはポストの右へと外れた。同22分にはFW上田のポストプレーからMF三笘が前線へ絶妙スルーパス。ゴール前まで一気に進入したMF伊東が細かいキックフェイントからシュートを放つが相手GKに防がれるなど、惜しいシーンが続いた。
後半39分、DF鈴木淳が起点となり、FW塩貝を経由してこぼれ球が伊東へ。伊東は相手を交わしながら冷静にゴール右下へと流し込み、日本に待望の先制点をもたらした。
