メイダン競馬場

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 「ドバイワールドカップ・UAE・G1」(28日、メイダン)

 昨年3着だったドバイワールドCのリベンジを狙うフォーエバーヤングが日本時間25日、坂井を背にメイダン競馬場のダートコースで最終追い切りを行った。前日の雷雨の影響で馬場が固くなっており、当初の予定より軽めの調整とはなったものの、質の高い動きを誇示した。

 ゴールデンシャヒーンに出走する僚馬のアメリカンステージを先行させ、4F52〜53秒程度のペースで最後は併入。矢作師は「予定通りにいきました。弾むような動きで、何の問題もありません。ジョッキーからも『何の問題もありません』ということでした」と満足そうにうなずいた。

 前走のサウジCで史上初の連覇を達成。その後はドバイに移動し1カ月以上にわたり調整を続けている。「硬さが出やすいダート中心の調整で難しい面もあり、それを考慮しながら。サウジアラビアより良くなって素晴らしい体になったと思います」と手応えを示す。

 現地では他国の陣営とも情報を交換し、互いに協力。日本馬は6頭と出走が少ないが、「みんなが一丸となっています。アクシデントがあったとしても、チームJAPANで乗り越えるような感じ。非常にいい雰囲気だと思います」と矢作師は力強い。枠順は6番に決定。決戦の日は、刻一刻と近づいている。