煽りを受ける元アスリートも…坂本花織に中井亜美「ミラノ・コルティナ五輪からテレビスター誕生へ!」
アスリートタレント勢力図に変化の予兆
フリーで歴代世界最高点を叩き出し、逆転で金メダルを獲得した三浦璃来(24)と木原龍一(33)の″りくりゅう″ペア。たちまちメディアで引っ張りだことなったが、木原の元パートナーで、ミラノ・コルティナ五輪での解説が「涙を誘う」と話題になった高橋成美(34)の株も急上昇している。
「高橋は’18年に現役を引退。’20年に『松竹芸能』に入り、タレントに転向しました。子どものようにピュアなキャラクターと、8ヵ国語を操れる才女というギャップが魅力です。感情表現が豊かでテロップになるパワーワードを連発してくれるし、プロと視聴者の目線を持ち合わせているので″女性版・松岡修造″の呼び声が高い」(制作会社ディレクター)
五輪で日本中に顔と名前を売ったことで、スポーツ以外のジャンルから幅広く仕事が舞い込みそうだ。
「ここ最近、バラエティ番組に呼ばれる機会が増えていましたが、ミラノ・コルティナ五輪以降は彼女の話題で持ちきりです。『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS系)に出演した際の街ロケ&食レポのリアクションは素晴らしかった。一般の方と絡むロケで重宝しそうです。アニメ声なのに聞き取りやすいから、声優としても活躍できるのではないか」(キー局プロデューサー)
ミラノ・コルティナ五輪組では、フィギュアスケートの坂本花織(25)にも熱視線が注がれている。
「木原選手に″やかましい太陽″と評されるくらい明るく、コミュニケーション能力が高い。バラエティ向きでしょう。本人は指導者になりたいようですが、話題性もあるし、彼女の獲得を狙っている芸能プロダクションとテレビマンは多い。17歳と若く、表情の見せ方がアイドル的な中井亜美(17)にはモデル系の仕事が殺到しそう」(前出・制作会社ディレクター)
ミラノ・コルティナ五輪組の台頭で、元アスリートタレントの生き残りをかけたバトルが激化しそうだ。
「最も煽りを受けるのは村上佳菜子(31)じゃないですかね。知名度はあるものの、これといって特徴がない。もっと天然キャラに振り切れば面白いのですが、天真爛漫キャラは丸山桂里奈(42)が頭ひとつ抜けています。丸山は夫婦売りできるのも強み。レギュラー出演している『ラヴィット!』(TBS系)を見ている限り、生放送の対応力も抜群です」(放送作家)
元アスリートタレントでは、Jリーグ出身の男性タレント陣の高齢化が喫緊の課題となっている。前出のキー局プロデューサーは「『逃走中』(フジテレビ系)のような体力系企画は厳しい。ミラノ・コルティナ組の若手たちに奪われるのではないか」と見ており、「″街ロケ″系タレントもピンチ」と言うのだった。
「オリンピアンの強みは、地域を問わず幅広い世代に顔を知られていること。これが街ロケで活きるのです。事前にお店にアポを取っていると″ヤラセだ″と叩かれるので、その場で撮影許可を取る番組が多いのですが、好感度の高いオリンピアンだと、アポなしのガチンコ交渉でも撮影に協力してくれる店が多い。時間も予算も削減されているテレビ業界にとって、ありがたい存在ですよ」
ミラノ・コルティナ五輪組から、国民的タレントが生まれるか!?
『FRIDAY』2026年3月27日・4月3日合併号より
