俺専用“文字起こし担当”がバージョンアップ。「Plaud NotePin S」本日発売
本日3月23日、ウェアラブルAIボイスレコーダーの新製品「Plaud NotePin S」が発売されました。僕は、前モデルにあたる「Plaud NotePin」を、インタビューの文字起こしなどで使っていまして、かなりお世話になっているんですよね。
そこで、前モデルと何が違うのかを比較しながら、新製品を見ていきたいと思います。
Plaud NotePin Sって何なの?
「Plaud NotePin S」は、指でつまめるコンパクトサイズのAIボイスレコーダー。背面がマグネットになっており、4種類のアクセサリーを使うことで、身に着けることが可能です。
ペンダントのように首からぶら下げたり、
クリップでシャツやアウターの襟元に着けたり、
リストバンドで手首に着けたりすることが可能です。また、裏側がマグネットなので、シャツを本体と裏蓋で挟んで固定することも。
手に持たなくても録音できるので、展示会など立ったまま相手の話を聞くといった場合に、とても威力を発揮してくれます。
録音操作は簡単。本体のボタンを1回押すだけ。これで録音スタート。音質は音声特化で中域が強く、決して高音質というわけではありませんが、通常の距離感で相手と話していれば、自分の声も相手の声もしっかり録音してくれます。録音停止は、もう一度ボタンを押せばOKです。
なお、録音中のボタンを押すと「ハイライト」という機能が使えます。これは、ボタンを押した部分を文字起こしの際にハイライト表示してくれるというもの。「ここ、重要だな!」というときに押せば、後から楽になりますよ。
録音したデータは、iOS/Androidアプリに転送できます。そして、アプリからクラウド経由でAIを使った文字起こし、要約、マインドマップ作成などが行なえます。
僕、これを手に入れてから、文字起こしにかかる時間がほぼ0分になって、原稿完成までの時間が大幅にアップしました。当初は聞き間違いなど多かった印象ですが、使っていくうちにかなり精度がアップしています。AIの成長を見ているようでうれしい。
とまあ、かなり使えるAIボイスレコーダーなんですよ。ライター仲間でも使っている人が結構いるんです。デバイスの使いやすさはもちろん、アプリも使い勝手がいいですし、なんといっても文字起こしを結構いい精度で行なってくれるのがありがたい。もう手放せませんよ。
なお、デスクトップアプリも用意されていて、こちらはZoomやTeamsなどのビデオ会議システムの録音ができます。ビデオ会議が始まったら自動的に録音してくれるので、AIボットを参加させるといった必要はありません。
で、「Plaud NotePin S」はどこが変わったの?
前置きが長くなりましたが、今回発売された「Plaud NotePin S」の進化点は、本体に物理ボタンが追加されたこと。前モデルはボタンがなく、本体中央付近を指で押すと操作ができるという、ちょっと近未来的な感じ。本体にある小さなLEDで動作状況が確認できるのですが、ちょっとわかりづらいなと思っていました。
でも、物理ボタンが追加されたことで、ボタンを押して確実に操作している感覚が得られるようになりました。小さな変化ですが、使っている側としては大きな変化です。
あとは、本体重量がちょっと重くなって17.4gに。前モデルが16.6gでしたから、0.8g増加。うん、誤差です。
付属アクセサリーにも進化が。
前モデルでは、マグネットピンとクリップが付属していましたが、「Plaud NotePin S」ではネックストラップとリストバンドが標準付属となりました。これは大きい。状況に合わせていろいろと装着方法が変えられるのは、ありがたいですね。
無料300分の文字起こしが付いて2万8600円
一度使うとやめられない、AIボイスレコーダー「Plaud NotePin S」。お値段は2万8600円。この値段には、AIを使った文字起こしなどが300分無料で使える「Starterプラン」が含まれています。
まずはこの300分で試してみて、手応えがあったら有料プランに切り替えるのがいいでしょう。
Source: Plaud
