【明治安田J1百年構想リーグ】鹿島アントラーズ 2−1 ジェフユナイテッド市原・千葉(3月22日/メルカリスタジアム)

【映像】超速すぎる「80m独走ゴラッソ」

 鹿島アントラーズのFWエウベルが、たった1人で攻撃を完結させた。自陣ボックスから敵陣ボックスまで駆け上がった“80m独走”の高速カウンターが話題を集めている。

 鹿島は3月22日、明治安田J1百年構想リーグ第8節でジェフユナイテッド市原・千葉とホームで対戦。その開始4分、4試合ぶりの先発出場となったエウベルが衝撃のゴールを決めた。

 千葉のMFエドゥアルドがCKからボックス内でオーバーヘッドを狙ったが、DF植田直通が頭でボールをカット。MF荒木遼太郎がダイレクトで左サイドのスペースにボールを蹴り出した。

 自陣のペナルティーエリア付近からダッシュしたエウベルは、ハーフウェーラインよりも手前でボールをコントロールすると、一気に縦に大きく持ち出して速攻。千葉のMFイサカ・ゼインも懸命なプレスバックで戻ってきたが、上手く身体とボールを操ってまったくお構いなしだった。

 エウベルはそのまま敵陣ペナルティーエリアに侵入すると、倒れ込みながら右足で外から巻くようなグラウンダーのシュートを放つ。ブロックに入ったDF小林祐介、横っ飛びしたGK若原智哉にボールに触らせず、サイドネットに突き刺した。

「これは年間ベストゴール」の声も

 スピード豊かなドリブル、鮮やかなシュートともに完璧な80m独走スーパーゴールは、SNSでも大きな話題に。ファンは「1人でサッカーやってるやん笑」「速い〜走っていると言うより飛んでるみたい」「これが“エウベル”です」「エウベルの変態ゴール懐かしい」「全速力でこのボールコントロールやばい!」「エウベルしかできないゴール」「これは年間ベストゴール」「ドリブルしてるのに、めっちゃ速い!」「仲間さえ置いてったw」「永久保存版だ」など大興奮のコメントで溢れた。

 昨季途中に横浜F・マリノスから鹿島に移籍してリーグ優勝に貢献したエウベルだが、今季はやや精彩を欠き、直近3試合は出番なし。しかし、その悔しさを晴らすかのような圧巻のスーパーゴールを決めてみせた。

 なお、鹿島は70分に失点したものの、84分にDF植田直通が決勝ゴールを挙げて2−1で千葉を下した。破竹の7連勝を飾ってJ1百年構想リーグで首位の座をキープしている。

(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)