「余裕がない」実家暮らし続ける40歳女性、年収500万円。両親に求める“節約を意識した生活”とは?
今回は、千葉県習志野市在住・40歳女性のエピソードを紹介します。
【1人暮らしの1カ月あたりの平均生活費を見る】
回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:40歳女性職業:エンジニア
在住:千葉県習志野市
家族構成:親2人、自分
世帯年収:自分500万円、親100万円
実家の間取り:3LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:15万円交際費:なし
毎月のお小遣い:1万円
毎月の貯金額:3万円
貯金総額:300万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出る予定があるかどうかについては「ない」と話しました。
「一人暮らしの家賃を負担できる余裕がないから」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「物価高騰で、一人暮らしの家賃を負担できる余裕がないから」と説明。さらに「家事でかかるコストや時間も、家族全員分でシェアしたほうがなんだかんだで節約できるし、効率も良い。今時、一人暮らしのほうが何だかんだいって物入りだし、引っ越し代も高いし、何より実家暮らしなら貯金ができる」と話してくれました。
「もう少し節約を意識した生活をしてほしい」
親2人と同居している回答者。実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「自分のプライベートの確保が少し大変なことくらいで、特に苦労していると思ったことはない。ただ、家族が急に体調を崩した、とか自分の毎日のルーティンが狂って、ふらふらで仕事行く時は面倒だなあ、とは思うけれど、それは仕方ないこと、と割り切ってる」と教えてくれました。
お金に関する悩みでは「親にもう少し節約を意識した生活をしてほしい。特に光熱費はもう少し減らせるでしょう? と思うことがある。電気つけっぱなし、水の出し過ぎなど」と明かしてくれました。
一人暮らしの家賃を負担できる余裕がないため実家暮らしを選んだ回答者。プライベートの確保が少し大変なこと以外には特に苦労していることはないようです。一方で、親にはもう少し節約を意識した生活をしてほしいと感じている様子がうかがえました。
※回答者のコメントは原文ママです
(文:All About ニュース編集部)
