災害時の避難所運営 必要なスキル学ぶ 群馬・高崎市
災害時の避難所の運営で必要なスキルを身につける研修会が高崎市で開かれました。
この研修会は、避難生活の長期化による災害関連死が課題になる中で、避難生活を支援するリーダーやサポーターを育成しようと内閣府が県や高崎市とともに開いたものです。参加したのは一般募集で集まった大学生や福祉関係者、学校の教員など約60人です。14日と15日の2日間、避難所の設営や多様な被災者への理解を深める講義などが行われます。
初日は避難所でサポートが必要な人を想定し、課題になっていることや声掛けの仕方について意見を出し合いました。災害支援を行うNPO法人の担当者は、何でもやってあげるのではなくできることを一緒に探すことが大切だと指摘しました。このあと、災害時にキッチンカーで食事を提供する訓練も行われ、参加者たちは、避難所の環境整備について理解を深めていました。
