そのために強調するのは“結果”。まずはJリーグでの初ゴールを目ざし、並々ならぬ思いで新シーズンを戦う。

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 今年は、チームがJ1に戻るのはもちろんなのですが、個人としては結果を残せていないので、J2だからとかは関係なく、ゴールやアシストを取れるようにという思いで頑張りたいです。

 とにかく、チームを勝たせられる存在になりたい。

 オリンピックのメンバーに選ばれるためにも、やっぱり結果が一番大事だと思う。チームの勝利に貢献して、個人でも得点とアシストを増やして、オリンピックに出場したい。「選ばれて当たり前だよね」と言われるぐらいの選手になりたいです。

 そして、その先にあるA代表への思いも強い。僕は小さい時に見たワールドカップにいつか出たいという思いでサッカーを始めました。A代表入りは叶えたい目標ですね。
 
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 プロの世界で一歩ずつ実績を積み重ね、その先に思い描くのは2年半後の大舞台だ。日々のトレーニング、目の前の1試合、そのすべてがロス五輪へとつながっていると信じている。

 湘南で結果を出し続けることが、代表への最短距離――。19歳の若武者は揺るがぬ覚悟を胸に走り続ける。

※このシリーズ了

取材・構成●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

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