最先端の技術を学ぶ 高校で人工知能・AIについて特別講演 国産AIの開発が国の力に(山形)
人工知能・AIへの理解を深めてもらおうときょう、山形市の高校で国産の生成AI開発に取り組む企業の役員を招いた講演会が開かれました。
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この講演会は国が進めるデジタルなどの成長分野の人材育成を行うDXハイスクール事業の一環として行われたものです。
きょうは県内のDXハイスクールのひとつ、山形市立山形商業高校で通信事業の大手・ソフトバンクの桜井勇人専務がAIの今について話しました。
桜井さんは米沢市出身で日本テレコムに入社し国内のネットワークの移り変わりを見て来た一人です。
そんな桜井さんが夢中になっているのが人口知能・AIです。
ソフトバンク執行役員 桜井勇人 専務「チャッピー(chatGPT)にきょうも(ゴルフが)ひどいスコアだった。本当はやめたいどうしたらいい?と相談すると『そんな中ゴルフをやっているあなたは大したもんです。自分の心を痛めないようにプレイにつとめてください』と返してくれる」
より賢い頭脳を作るには膨大なデータの蓄積が必要です。
現在、AIの開発ではアメリカや中国に遅れをとっているという日本。国産AIの開発が、国の力につながるといいます。
ソフトバンク執行役員 桜井勇人 専務「日本国内でデータを安全に保管して国内で作ったAIをいかすことが大事」
■AIよりも先に!
生徒「AIと自分で考えることをどうバランスとればいい?」
ソフトバンク執行役員 桜井勇人 専務「使えるものは使い倒せばいい。AIにさんざん働かせて出した答えにのっけて上書きする考えを持った方がAIより先にいけますよ」
生徒「どんどん使ってみたい気持ちになった」
生徒「削れる時間を削れるのがAI。便利に安全に使いたい」
山形商業では今後もAIについて考える機会をつくり先進技術について学んでいきたいとしています。
