なぜ僕は、敬遠していた着圧ソックスを毎日履くようになったのか
着圧ソックスって、女性用のものが多く、なんとなく敬遠してきた。興味はあるけれど少し気恥ずかしいし、そもそも自分に必要なのかもよく分からない。
でも、仕事で座りっぱなしの日も、外を歩き回る日も、脚は普通に疲れる。
だったら試してみてもいいのかもしれない。そう思って履き始めたのが、アメリカ発のソックス専業ブランドSockwell(ソックウェル)の「SPORTSTER Mens」(税込5280円)だった。
一日中マッサージ気分
SPORTSTER Mensは、医療用のガチガチな着圧ではなく、日常で使い続けることを前提にしたライフスタイル着圧という設計思想。足首からふくらはぎにかけて4段階の着圧に加え、足裏のアーチサポートが効いていて、締め上げるというより支えられている感覚に近い。
これを履いて一日を過ごすと、積み重なる脚の負担をじんわり減らしてくれる感覚がある。夕方になっても脚が重くなりにくく、「今日は楽だったな」と後になって気づくことが多い。
ニオイ問題も、メリノ×バンブーでクリア
もうひとつ、着圧ソックスに対するハードルだったのが「蒸れ」と「ニオイ」だ。長時間履くとなると、正直ここが一番気になっていた。
ソックウェルは、メリノウール×バンブーの紡績素材。温度と湿気を抱え込みにくい素材で、靴の中でも不快感がほとんどない。実際、朝から夜まで履き続けても、脱いだ瞬間に「うっ…」となる感じがなかった。
しかも、デザインが落ち着いていて、「いかにもケア用品」っぽさがない。機能で支えつつ、心理的なハードルも下げてくれるから自然と履き続けられる。
スポーツ・仕事・リラックスタイムも履きっぱなしがいい
ランニングで履いてみると、いつもより疲れにくく、終わった後の脚の重さも軽い。
とはいえ、スポーツ専用ではなく、朝から履いて、そのまま出かけて、移動して、帰宅して、気づけば夜まで違和感なく過ごせる。
むしろ、風呂上がりや夜のリラックスタイムもそのまま履いていたくなるくらい脚が楽だ。着圧=「活動時だけ」「ケアの時間だけ」という区切りがなくなるのは、思っていた以上に快適だった。
着圧ソックスは、特別なケア用品ではなくなりつつある。ソックウェルが提案しているのは、「疲れてから何かする」のではなく、「疲れにくくする」という考え方。たかが靴下、されど靴下。この一足で、日常がぐっと軽くなるはずだ。
Source: ソックウェル

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