3日間の停電で「心の支えになった備蓄おやつ」3つ。チョコようかんの濃厚な甘さで不安が軽くなる
停電などのトラブルに見舞われたとき、防災バッグの中身を点検する人も多いのではないでしょうか。「食べ物の備蓄はもちろん大切ですが、いちばん救われたのは手軽なおやつでした」というのは、ESSEフレンズエディターでライフオーガナイザーの名倉永利子さん。台風で3日間の停電を経験し、市役所職員時代に避難所の運営などをしたこともある名倉さんが、「心の支えとなったおやつ」を紹介します。

防災ポーチに携帯!心も体も安心する万能おやつ

私が経験した台風による停電下では、コンビニやスーパーでの買い物や仕事・学校などの日常生活も送ることができました。断水もなく、冷蔵庫の食材も食いつなぐような状況ではありません。ですが、信号が止まっているなかでの自動車通勤や、「いつになったら復旧するのか」という先の見えない不安にストレスを感じていました。
そんな状況下で、わが家でいちばん人気だったのは塩黒糖でした。氷砂糖を備蓄している方は多いかもしれませんが、黒糖の素朴で優しい甘さが口の中で溶け、癒されます。ほんのり塩味もあるため、食べ飽きません。普段から防災ポーチにも入れて携帯していますが、暑い時季は熱中症予防としても食べています。
食べごたえ満点のパワーチャージおやつ

わが家の子どもたちに好評な無印良品のチョコようかん。ようかんが苦手な私でもおいしく食べられます。1個食べるだけでかなりの満足感があり、濃厚なチョコの甘さが疲れた心にしみわたります。つい食べ過ぎてしまい、ストック分がすぐ減ってしまうのが難点です。
喉が渇きにくく、ゆっくり食べられる手軽な優秀おやつ

ドライフルーツもお気に入りで、とくにわが家ではアンズが好評です。フルーツの缶づめは食べたあとに意外と水分を欲することに気がついてから、ドライフルーツも備蓄しています。
ドライフルーツは口の中でゆっくりと楽しむことができ、停電時の不安になりがちな状況でも心を落ち着かせてくれるように感じました。手で食べられるのも手軽でよいです。
なにより大切だと実感したのは、必ず家族全員で事前に試食しておくこと。ストレスを感じたときに、口に合わないものは食べたくないですよね。「最近の乾パンはパサパサしていない」など、試食してみると新たな発見もありますよ。
