”パフェとお菓子、時々お酒” 季節の味覚を楽しむ果物やカクテルのパフェ、また訪れたくなる美味しさだった

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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・浅草橋のカフェ店『TRUM(トラム)』です。

シンプルゆえにセンスが光るバランスの妙!

外には小さな看板だけ。貼り紙のされたドアを開けると、階段が現れ、上った先にわずか5席の『トラム』はある。店名は店主のラム酒好きから。ラム酒10種を揃え、隠れ家めいたバーの風情だ。この店は一体……?

実は店主の澤田俊輝さんはカウンターデザートの名店出身で、2年前に独立。“パフェとお菓子、時々お酒”をコンセプトに、ひとりでこちらを切り盛りしている。

パフェは常時3種。定番「コーヒーゼリーパフェ」のほか、主に旬の果物を主役にする「月替わりパフェ」、お酒を使った「季節のカクテルパフェ」を用意する。

月替わりパフェ「沖縄パインとココナッツのパフェ」1800円

『TRUM(トラム)』月替わりパフェ 沖縄パインとココナッツのパフェ 1800円 沖縄パインはフレッシュなままの果肉と、コンポートで。ココナッツはローストしたり、メレンゲやアイスに。使う素材はシンプルにして加工や形を変えて表情豊かな味わいに

取材時、月替わりのそれは、沖縄パインを軸にココナッツのアイスやメレンゲを絶妙に重ねていて、レモンジュレで締める爽やかな味わいに惚れ惚れ。カクテルパフェは、この日はワイン×チェリーという魅惑の構成で、目の前でサバイヨンソースをのせて仕上げてくれた。

スプーンを入れるたびに立ち上る芳醇な香りとほろ酔い気分に、心がほどけていく。決して派手ではないが、いずれも品のよい華やかさとバランス感で、心地いいおいしさ。次なる味を求めてまた訪れたくなる。

『TRUM(トラム)』オーナーパティシエ 澤田俊輝さん

オーナーパティシエ:澤田俊輝さん「7月はマンゴー×香りのパフェです」

『TRUM(トラム)』

浅草橋『TRUM(トラム)』

[店名]『TRUM(トラム)』

[住所]東京都台東区浅草橋1-11-4ユニビルII2階

[電話]03-4400-0061

[営業時間]15時〜22時半LO、土は13時〜

[休日]不定休

[交通]JR総武線浅草橋駅西口から徒歩1分

※画像ギャラリーでは、綺麗な層になった「季節のカクテルパフェ」の画像をご覧いただけます。

撮影/西崎進也、取材/飯田かおる

※月刊情報誌『おとなの週末』2025年8月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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【画像】層が美しい! お酒を使ったパフェ(5枚)