【今売れてる！】ソニーの新ワイヤレスヘッドホンWH-1000XM6と最新ワイヤレスヘッドホンを徹底比較レビュー！

話題の新型ワイヤレスヘッドホン・ソニー WH-1000XM6を中心に、Bowers & Wilkins PX7 S3、Sonos Aceの新旧三大ブランドを徹底比較したレビュー動画が公開された。登場したのはイヤホン・ヘッドホン専門店「eイヤホン」のPRスタッフ・はまちゃん。動画タイトル『【徹底比較】ソニー WH-1000XM6と比較してみた！Bowers & Wilkins Px7 S3 ・Sonos Ace 【ワイヤレスヘッドホン・ノイキャン】』で、最新技術を搭載したノイキャンヘッドホンのそれぞれの魅力に独自の視点で迫った。

はまちゃんは「ソニーのWH-1000XM6は、『結局は万能ですわ。アプリでのアレンジも色々できますし、音楽、映画作業用と、シーン全部に使いやすい』と、圧倒的な使い勝手の良さに太鼓判。世界的に有名なサウンドエンジニアとの協業で高音質に仕上がっており、最新モード『360 UpMix for Cinema』の新機能にも注目した。「主にポップスを聴かれる方に非常にオススメ」と語り、幅広いユーザーにとって最強の選択肢であることを強調した。

他方、Bowers & Wilkins PX7 S3については「上質なサウンドと洗練された見た目。これを併せ持っている大人のヘッドホン」、「ジャズ好きな人には、結構グッときます」と評し、ファッション性と音へのこだわりを重視する層に熱い支持が集まるとした。また、Sonos Aceについても「低音のふくよかさが特徴。スピーカーっぽい音を求める方、MVや映画鑑賞にも最適」とその個性を高く評価。「見た目に関しては、なるべくシンプルなもので統一したい方にも良い」と、それぞれのヘッドホンの明確なターゲット像も提示した。

さらにはまちゃんは、デザイン、イヤーパッドやバンドの質感、携行性、アプリのカスタマイズ性、ノイズキャンセリング・外音コントロールの機能性を細かく徹底検証。「WH-1000XM6の外音コントロールの快適さは圧倒的。『これさえ使っておけばOKという感じはある』」、「PX7 S3のノイズキャンセリングも優秀で、圧迫感が少なくバランス良し」、「Sonos Aceも取り込み量が多く、ヘッドホン越しに周囲を把握しやすい」など、実際の使い心地を包み隠さず伝えた。

動画の締めくくりでは、「強いて1個だけ選ぶなら、WH-1000XM6ですかね。外音コントロールの快適さ具合というのが一番感じやすい」と断言。「ぜひeイヤホンのお店で聴き比べてほしい。興味がある方はチャンネル登録もお願いします」と呼びかけた。最新ノイキャンヘッドホン選びの参考になる濃密なレビューとなった。