創設4年目のECLはチェルシーが制覇! 新指揮官の下で1年目からタイトル獲得…“史上初”の快挙も達成
近年は安定感を欠く戦いが続き、今夏にエンツォ・マレスカ監督を招へいして新たなスタートを切ったチェルシー。新指揮官の下で臨んだ今季はプレミアリーグで4位フィニッシュを果たし、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。また、ECLでも6戦全勝でリーグフェーズを突破。決勝トーナメントも順調に勝ち上がり、準決勝ではU−20日本代表DF小杉啓太が所属するユールゴーデン(スウェーデン)を退け決勝に進出した。そんななか、ECL王者の座をかけて激突するのは、クラブ史上初の欧州大会制覇を目指すベティス(スペイン)。創設4年目を迎えた同大会のファイナルがポーランドの『ヴロツワフ市立競技場』で開催された。
これまでチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、UEFAカップウィナーズカップ(1999年に廃止)をいずれも2度ずつ制しているチェルシーは、今回のECL制覇によりUEFA(欧州サッカー連盟)主催の主要4大大会すべてで優勝した初のクラブとなった。また、マレスカ監督は就任1年目ながら近年不振に陥っていたチェルシーを欧州大会優勝へと導く手腕を披露。今後、同クラブは6月に開催されるFIFAクラブワールドカップ2025(CWC)に出場し、“世界一”のタイトル獲得を目指す。

