巨人育成・フルプ「佐々木朗希投手と対戦した時の思い出が頭の中に浮かんだんだ」サヨナラ打のきっかけとなる安打!
ライトの守備から途中出場したフルプは、3−4の6回二死一塁の第1打席、吉村貢司郎が3ボール2ストライクから投じた147キロのストレートに空振り三振に倒れるも、3−5の9回無死走者なしの第2打席、「9回、最後の打席に入る前にその佐々木朗希投手と対戦した時の思い出が頭の中に浮かんだんだ。9回に出てきたピッチャー(木澤)も真っ直ぐがかなり良いと言われていた。同じようなその感覚で打席に入ったら、結果的にそのヒットにつながったと思うね」とWBCで対戦し163キロのストレートを弾き返した佐々木朗希をイメージし、バットを折りながらも木澤尚文が1ボールから投じた2球目のシュートをセンター前に運んだ。
具体的に「バットを振る時の軌道、手首の使い方が少しずれていると。そこのタイミングの影響もあって、(投球に)多少遅れていると。もう少し早めに動きを始めればタイミングも良くなると教えて貰いました」と説明した。
巨人はフルプの安打をきっかけに、満塁のチャンスを作り、中山礼都、秋広優人の連続適時打でサヨナラ勝ちを収めた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
