chocoZAP会員の高校生の割合多い都道府県「チョコ活高校生ランキング」2位は宮崎県、1位は?
RIZAPグループ株式会社の連結子会社、RIZAP株式会社が発表した「チョコ活高校生」都道府県ランキングで、福井県が見事1位に輝いた。このランキングは、コンビニジム「chocoZAP」の会員データを基にしたもので、高校生の利用状況や傾向を明らかにしている。

この調査は2024年1月1日から7月31日までの期間に行われ、全体で159万人以上のデータが集められた。福井県の高校生の割合は2.46%で、宮崎県が2.15%、奈良県が1.63%と続く。福井県が1位に選ばれた要因の一つには、全国的に見ても上位に位置する世帯年収があると考えられている。しかし、東京都や神奈川県、愛知県のような高収入県がランキングには上がっていないことから、世帯年収だけが要因ではないことも浮かび上がる。

福井県の高校生がchocoZAPを利用する目的は、美容系サービスが主流であることが明らかになった。予約サービスの中で最も人気のあるものはセルフ脱毛で、全体の25.79%を占め、次いでセルフエステが23.57%、ホワイトニングが21.21%と続く。これは、脱毛やエステサロンの代替としてchocoZAPを利用していることを示唆している。

県民博士としてリサーチプロデューサーを務めるディグラム・ラボの木原誠太郎氏は、福井県の高校生について「穏やかで協調性があり、他人と争うことを好まない」と特徴づける。また、自己成長への意欲が高く、SNSを活用した情報発信も盛んであると指摘。これにより、chocoZAPでのセルフケアを将来への自己投資として積極的に行っているのではないかと分析している。

宮崎県の高校生は「明るくて社交的で新しいことに積極的」とされ、SNSでの情報発信やトレンドに敏感であることが特徴だ。彼らもまた、chocoZAPの美容サービスを利用することで自己表現を楽しんでいると考えられる。

奈良県は「穏やかで内向的ながらも、他人との関わりを大切にする」性格を持つ高校生が多く、新しい文化やトレンドに対してもオープンに接している。このことは、彼らが情報収集能力を駆使してchocoZAPを利用し、自己表現の幅を広げる要因となっている。

福井県が「チョコ活高校生」ランキング1位に選ばれた背景には、高校生の美容系サービスへの高い関心と、世帯年収だけでは説明できない独自の文化や価値観が影響しているといえる。各都道府県の高校生たちがどのように自己表現を行い、chocoZAPを活用しているのか、今後の動向に注目が集まりそうだ。


◆調査概要
調査期間:2024年1月1日〜2024年7月31日
N=19,053(調査期間中の退会者含む)