「試しに歌ってみてよ」が100万枚の大ヒット、DEEN池森が当時の心境明かす
昨年デビュー30周年を迎えたDEENのボーカル・池森が、番組のゲストに登場。30年前、DEENの軌跡は“奇跡”から始まったそうで、「当時は札幌でアマチュア活動していて、デモテープが奇跡的に通って、『東京に出てきなさい』って言われたんです。その頃は池森秀一の音楽を作っていて、DEENとは全く違う音楽だったんです。今で言うダンスミュージック的な、音楽をやっていたんですよ。そこでプロデューサーから『これ試しに歌ってみてよ』って言われたのが『このまま君だけを奪い去りたい』だったんですよ。試しで歌ったら100万枚売れるって、地球上でなかなか無いじゃないですか。だから奇跡なんだなって思うんですよね」と語る。
そして「試しで歌ってるから、この曲がどうなるかなんてビジョンが未来に対して何も持ってない状態だったので。歌い終わったら『お前の声でいくからな』ってなって、気がついたらもの凄く大きいタイアップで、どのチャンネルをつけても流れてて(笑)。今思うと笑い話ですけど、『やったー!』っていうのもあるし、『どうするんだろう』ってなりましたね。自分で作った音楽には自分の未来像があるからね。そこで『お前たちは明日からDEENだ!』って言われて、『DEENって何?』みたいな(笑)。なんでDEENなのかもわかってなくて(笑)」と笑った。

