ピン芸人・清川雄司、芸歴5年目以下の芸人の頂点に 次の目標は「世界。ゴット・タレント」
フリーやアマチュアを含め、所属事務所を問わず、芸歴5年目以内の芸人を対象としたお笑い賞レース『UNDER5 AWARD 2024』の決勝戦が23日、東京・ルミネtheよしもとで開催され、芸歴4年目の清川雄司(吉本興業所属)が優勝した。
吉本興業が主催する今回で2回目となるこの大会は、芸人のエントリー数が2,001組。その頂点に立った清川には、優勝賞金100万円のほか、スポンサー各社からの副賞が贈られた。
次の目標を尋ねられた清川は、「R-1(グランプリ)も優勝目指していますが、普段(所属する)吉本が海外向けのライブを作って下さっていて、日本より海外のお客さんの方が盛り上がって下さるので、世界。(海外のオーディション番組)ゴット・タレントに行ってみたいです」と野望を語った。
決勝戦では、清川が特技とする腹話術やハーモニカを駆使した大道芸風のネタが高く評価された。ネタを披露する中で意識している点について、清川は「やっぱりそうですね…凄いと思って頂ける芸のあと、アホらしさも同じように見せるように意識していて、拍手だけで終わらないようにしようといつも考えています」と明かした。
審査員のNON STYLEの石田明氏は、清川の持ちネタについて「吉本ではインバウンド向けの企画を色々とやっていますけれど、それこそマジで即戦力だなと思っています」と高く評価した。
■関連リンク
・超若手芸人No.1決定戦『UNDER5 AWARD 2024』…公式WEBサイト
吉本興業が主催する今回で2回目となるこの大会は、芸人のエントリー数が2,001組。その頂点に立った清川には、優勝賞金100万円のほか、スポンサー各社からの副賞が贈られた。
▼ 芸歴5年以下の大会を制した、ピン芸人の清川雄司
次の目標を尋ねられた清川は、「R-1(グランプリ)も優勝目指していますが、普段(所属する)吉本が海外向けのライブを作って下さっていて、日本より海外のお客さんの方が盛り上がって下さるので、世界。(海外のオーディション番組)ゴット・タレントに行ってみたいです」と野望を語った。
決勝戦では、清川が特技とする腹話術やハーモニカを駆使した大道芸風のネタが高く評価された。ネタを披露する中で意識している点について、清川は「やっぱりそうですね…凄いと思って頂ける芸のあと、アホらしさも同じように見せるように意識していて、拍手だけで終わらないようにしようといつも考えています」と明かした。
審査員のNON STYLEの石田明氏は、清川の持ちネタについて「吉本ではインバウンド向けの企画を色々とやっていますけれど、それこそマジで即戦力だなと思っています」と高く評価した。
▼ 審査員を務めていた、NON STYLEの石田明
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・超若手芸人No.1決定戦『UNDER5 AWARD 2024』…公式WEBサイト