サンフレッチェ広島、9年ぶりのJ1制覇に何が必要か。ユース育ちで同期の大迫敬介と川村拓夢が出した答は?
「今季の広島は必ず点を取ってくれるので、後ろがゼロに抑えれば勝点3を獲れます。どんなに上手くいかないゲームでも後ろ(最終ライン)が崩れないことが何より大事です」
大迫と同期の川村拓夢は「自分たちにベクトルを向けること」と話す。
「僕たちのサッカーができれば、良い結果がついてくるはずです。それはチームのみんなが理解していることなので、ブレずにやるだけです」
「守りに入るというよりは攻める。相手のスタイルに合わせて自分たちを変えるのではなく、どこと戦ってもどんどん前から奪いに行くスタイルを貫きたいです」
今年は新スタジアム(エディオンピースウイング広島)元年で、優勝への想いは強い。「スタジアム元年は今年しかないので、J1制覇できれば嬉しい。ホームで結果を出し続ければリピーターが増えるので、そういうのを繋げていけば優勝に辿り着けます」とは大迫のコメントだ。
一つずつ結果を残す重要性は川村も理解している。
「まずは目の前の試合に勝つ。その先に大きな結果がついてくると思うので」
過去2シーズンはいずれもJ1リーグで3位。継続路線で臨むミヒャエル・スキッベ体制3年目、完成度の高いサッカーを見せる広島がそろそろ頂点になってもおかしくないはずだ。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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