サンフレッチェ広島は1日、サンフレッチェ広島ユースに所属するFW井上愛簾とDF木吹翔太のプロ契約締結を発表した。

 高校から広島の下部組織に入団した注目株2人が、高校3年生で迎えるシーズンに揃ってトップ昇格を掴んだ。同世代では昨年9月にプロ契約を締結したMF中島洋太朗に続いて3人目となる。

 井上は神奈川県川崎市出身で、中学時代は東急SレイエスFCでプレーした。昨季大きな飛躍を遂げた選手で、U-17日本代表の一員として、U-17W杯メンバーにも抜擢された。

 木吹は中学時代から200cmに迫る長身で注目を集めた選手で、当時はFWを務めていたが広島でDFに転向。足元の技術に長け、中盤など複数のポジションをこなせることも強みとしている。

 ともに海外にルーツを持つ選手。クラブを通じ、井上が「歴史のあるこのクラブでプロキャリアをスタートできることをとても嬉しく、誇りに思います」と話せば、木吹も「1日でも早くファン・サポーターの皆さんに躍動している姿を見ていただけるよう頑張ります」と意気込んだ。

 なお、今後両選手は2種登録を完了し、トレーニングもトップチームに参加するという。

●FW井上愛簾

(いのうえ・あれん)

■生年月日

2006年9月19日

■身長/体重

177cm/74kg

■血液型

AB型

●DF木吹翔太

(こふぃ・しょうた)

■生年月日

2006年8月19日

■身長/体重

203cm/90kg

■血液型

O型