「より信頼されるようにしたい」中村俊輔、指導者2年目の現在地。手探りだった去年との違い「あれ良かったよ、とか。逆に質問して聞いてみたり」
「ヨモさん(四方田修平監督)のもとで2年目、選手時代を入れたら3年目。選手もやっているし、コーチの1年目もやらせてもらっている。指導者としてより信頼されるようにしたい」
指導者としてまだ手探りだった去年との違いがあるとすれば、1つは選手との距離感か。
「あれ良かったよ、とか。続けてみたら、とか。あの時にもっとああしてみれば、とか。逆にこっちから質問して、聞いてみたり。そういう回数は増えているかな。どんどん話しかけたり。もちろんタイミングとかによるけど」
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一方で、行き詰まる選手から「どうですかね?」とアドバイスを求められるケースもあるという。かつて日本代表の10番を背負い、欧州の舞台でも活躍し、Jリーグで二度、MVPに輝いた先達の助言は、貴重な財産になるはずだ。
向上を目ざす後進たちのためにも、指導者として「よりレベルアップするようにしたい」と俊輔は表情を引き締めた。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)
