森保監督はなぜ20歳のGK野澤大志ブランドンを日本代表に招集?「経験ではなく…ギラギラしたものを見せてもらいたい」
クリスマス生まれで間もなく21歳となる野澤は、いわてグルージャ盛岡からFC東京にレンタルバックした今季、第22節のセレッソ大阪戦(1−0)で待望のJ1デビュー。そこから終盤にかけて10試合に出場し、飛躍のシーズンを過ごした。
「(大迫は)怪我で離脱ということで、このJリーグのオフにそこを治療する、回復させるために、クラブとのやり取りのなかで、メンバーには招集していないです。彼(野澤)は(FC)東京でも試合に出ていますし、オリンピック年代で大岩(剛)監督のもと、非常に力をつけているところで、J1の舞台での経験、これからの伸びしろを大きく期待して招集しました」
【PHOTO】2024年元日開催のタイ戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
そのうえで指揮官は、野澤の経験を巡り補足。若手らしく、がむしゃらでギラギラした姿を見たいようだ。
「経験値はもちろん、浅いですけど。経験ではなく、自分が試合に出るというところ、ギラギラしたものを練習の時から見せてもらいたいなと思います」
絶対守護神が不在のなか、同じくパリ五輪世代の鈴木彩艶(シント=トロイデン)、J1優勝メンバーの前川黛也(ヴィッセル神戸)との戦いを制し、一気に台頭なるか。そのためにはまず、森保監督の言うように、練習でギラギラしたものを見せたいところだ。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
