「ミスが多かったですけど」東京Vの18歳FW白井亮丞、リーグデビュー戦で攻守に存在感!課題とやるべき点を明確に提示「頭を使って...」
東京ヴェルディは7月29日、J2第28節で水戸ホーリーホックと対戦し0−0でドロー決着だった。ホームで勝点1の獲得にとどまった一戦で、18歳のFW白井亮丞がリーグ戦デビューを果たした。
2005年生まれで東京Vユースに所属する白井は、今年4月に2種登録された。天皇杯ではトップチームデビューしており、PK戦の末に敗れた3回戦のFC東京戦では、183センチの長身を活かしたヘディングシュートを決めている。
試合後、白井は「ミスが多かったですけど、これから練習していけば良いと思っています」と述べ、課題と今後の展望を明確に示す。
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「フィジカルの部分は、まだ足りない。背は大きいですけど、身体の強さが足りないです。そこは、これから鍛えて強くなって、今は技術などで上手くやっていけるように、と感じました」
トップチームでは、チームメイトの技術、スピード、強さのレベルの高さを感じているという。課題の克服に向けては、「フィジカルは自分でやっていくしかないので、少しずつ伸びていけば良いと思っています。厳しい環境で、頭を使って、やっていくことが重要かと思います」と冷静に見据える。
また、身体の強さを補う当て方を、トップの選手から見習いたいとも語る。よく見るFWを問われると、バルセロナのロベルト・レバンドフスキを挙げた。
自身の強みは「ゴール前でのヘディングやワンタッチのシュート」の白井。「点を取るのが自分の仕事だと思っています。チームで求められていることを、ちゃんとやって、なおかつ点を取れるFWになりたいです」と意気込んだ。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
