中信ブラザーズ、彭政閔氏の背番号「23」を永久欠番に 球団史上初 台湾

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(台中中央社)台湾プロ野球、中信ブラザーズは2日、在籍時に高い人気を誇り、球団の顔となっていた彭政閔氏の背番号「23」を永久欠番にするセレモニーを本拠地の台中インターコンチネンタル野球場で開いた。彭氏は「永久欠番は選手にとってこの上ない栄誉」だと話し、より多くの選手が永久欠番の待遇を受けられるよう願った。

右投げ右打ちの彭は2001年に中信の前身である兄弟エレファンツに入団し、19年シーズンをもって引退した。首位打者を5度、最多安打を1度獲得した他、球宴ファン投票では15年連続で最多得票となるなど、人気と実力を兼ね備えた台湾プロ野球界を代表するスター選手だった。通算成績は1800試合で2044安打、192本塁打。

セレモニーでは彭氏の応援歌が球場に響いた。彭氏は「この応援歌を聞くのは久しぶりだ」と感慨深けに語った。

(楊啓芳/編集:名切千絵)