国軍のC130輸送機

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(台北中央社)国防部(国防省)は17日、記者会見を開き、旧正月(今年は22日)前後の連休に増大が見込まれる航空需要に対応するため、状況に応じて空軍のC130輸送機で台湾本島と離島を往来する帰省客輸送を支援する計画を明らかにした。

国防部と交通部(交通省)民用航空局は、離島の金門や馬祖、澎湖で悪天候や祝日などの影響により、空港に多くの利用客が集まり、民間機では輸送しきれないとされた場合、同局の要請により、国軍が支援をする取り決めを結んでおり、これまでにも輸送機が出動した実例がある。

国防部の関係者は、19〜30日にC130輸送機2機を南部・屏東県の基地に待機させ、訓練や航空会社の利益に影響が出ない範囲で支援すると説明した。

同局は気象や各空港にとどまった帰省客の人数などの情報を基に国軍への支援を要請するとしている。

(劉冠廷/編集:齊藤啓介)