TOKYO, JAPAN - MARCH 17: Hayato Sakamoto #6 of the Yomiuri Giants hits a solo homer in the bottom of 5th inning during the game between the Yomiuri Giants and Seattle Mariners at Tokyo Dome on March 17, 2019 in Tokyo, Japan. (Photo by Masterpress/Getty Images)

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 テレビのワイドショーも新聞各紙も、そのスキャンダルを全く報じる気配すらありません。

 「文春オンライン」が9月10日に報じた、巨人の坂本勇人選手と一般女性との中絶トラブル。雑誌系のネットメディアなど、SNS上では今でもこの話題で持ちきりなのに、オールドメディアでは一切扱われない点には、もはや気味悪さすら漂ってきます。

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 そうなると、一つの疑問が浮かんできます。

 坂本選手はこのまま、メディアの追及から逃れることができるのでしょうか。

 ネットメディア関係者が言います。

 「一つのタイムリミットは今年の大晦日です。2023年を迎えたら、さすがに『例の件ですが…』と坂本選手に直撃するメディアはいなくなるでしょう。そう考えれば、残された時間は3か月。この間、公の場をいかに避けられるかが、坂本選手の正念場でしょう」

 ジャイアンツの今季はまだまだ終わっていません。このままセ・リーグの3位に滑り込めれば、クライマックス・シリーズ(CS)の第1ステージに出場。そこで勝てば最終ステージ、そして日本シリーズへと出場する可能性も、決してゼロではありません。

 となれば、「鋼のメンタル」を誇る坂本選手のこと、逆風など気にせず、チームを勝利に導く一打を打って、ヒーローインタビューの壇上へ−も考えられそうですが、前述の関係者はこう言うのです。

 「これまで坂本選手は『お立ち台』に上がるほどの活躍をしておきながら『オレはいいよ』と辞退して、あえて若手にその場を譲るようなこともありました。今後、決勝打を放っても、やんわり拒否してその場に出ない可能性も高いんじゃないでしょうか」

 そんな坂本選手も、「逃げられない」公の場があります。11月23日、3年ぶりに東京ドームで行われるファンフェスタです。

 「さすがにファン感謝イベントで、キャプテンが一言も発せずに終わるわけにはいかないでしょう。むしろこの場は坂本選手にとって、千載一遇のチャンス。だって巨人ファンしか集まっていないんだから(笑)。ここで『自分のことでいろいろお騒がせして、すいませんでした』と詫びるのも、一つの手だと思いますよ」(一般紙の運動部記者)

 とはいえ、今回の件で最も心を痛めているのは、長年坂本選手を応援し続けてきた巨人ファンの人々に他なりません。やはり、しっかりと公の場で頭を下げた方が本人のためにもなると思うんですが、果たしてどうでしょうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]