中央気象局提供

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(台北中央社)強烈台風(台湾基準)台風11号が台湾東北東の海上を西南西に向けて進んでいる。中央気象局は30日、来月1〜3日には台湾への影響が最も顕著になるとし、北部や基隆北海岸では局地的な大雨や豪雨になる可能性があると予測している。

同局の劉宇其予報官はこの日の記者会見で、台風11号の進路について、31日夜から来月2日にかけて沖縄付近で向きを変えるとの見方を示した。

また台風11号の南南西の熱帯低気圧については、台風11号に吸収される可能性が大きいとし、新たな台風になるかは観察が必要だと語った。

台風11号は来月1〜3日に速度を落とすとし、この期間が台湾に最も近づくと説明。ただ、海上台風警報を発令するかについては、引き続き様子を見る必要があるとした。

(張雄風/編集:齊藤啓介)