日本のサービスは丁寧だと言われることが多いですが、荷物の取り扱いもそのうちの1つ。

欧米人の目から見てもそれを実感するようで、空港の受託手荷物の取り扱い方の比較動画がTikTokで人気を集めていました。

その大きな差をご覧ください。

 

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動画の前半は日本の空港。
スーツケースが出てくるたびに、乗客が取りやすいように向きをそろえたり、衝撃を抑えたり、丁寧な工夫がなされているのに対して……

動画の後半はヨーロッパの空港。
その取り扱い方は……転がり落ちてもお構いなし!

仕事のやる気のなさが見てとれます。

極端な例を切り取っただけとは言い切れず、ヨーロッパの空港経由で行方不明になったり、荷物がボロボロになったりの頻度は高いです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●彼らは仕事がイヤなんだろう。

●道理で私のノートパソコンが空港に着いた時にバラバラになっていたわけか。

↑明らかに低賃金のせい。

●ヨーロッパでは全員がこんな感じだよ。

●アメリカでも最近こんな扱いを見たよ。

●他国の人々「日本ではなぜ壊れないんだ?」

●明日、飛行機に乗るけど、お気に入りの香水が壊れないか不安。

●荷物が投げられているのを見たことがあるよ、ショックを受けた。

↑みんな経験がある。

●大勢が低賃金が理由と言うけど投げていい理由にならない。日本ではそうじゃないと思うね。

●ヨーロッパというよりアメリカだよね?

↑どこでもありえる。

↑日本以外はね。


日本の荷物の扱いも完璧とは言い難いですが、海外経由のリスクは日本の比ではないことは頭に入れておきましょう。

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