リトルリーグのワールドシリーズ出場が決まった台北市福林小の少年野球チーム=同校提供

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(台北中央社)リトルリーグのアジア太平洋地区大会は4日、韓国ソウルで決勝が行われ、台湾は韓国に1-0で勝利し、8月に米ウィリアムズポートで開催されるワールドシリーズへの進出を決めた。

台湾代表として出場したのは北部・台北市福林小学校の少年野球チーム。先月30日の初戦こそ韓国に1-2で惜敗したが、その後ニュージーランド、グアム、フィリピンを破り、決勝で再び韓国と対戦した。

台湾は二回まで1安打にとどまったものの、三回には2死の場面で放った二塁打が相手の失策を誘って1点を先制。その後も韓国に得点を許さず、勝利した。

六回の最終イニングには審判が一度出した判定を覆すトラブルに見舞われたが、章子健監督は選手たちが影響を受けないよう鼓舞したと説明。「選手たちはよく頑張った」と振り返った。

台湾がワールドシリーズへ進出するのは2015年以来7年ぶり。章氏は選手たちが米国でも安定して技術を発揮するだけでなく、試合を楽しんでもらいたいと期待を寄せた。

(謝静雯/編集:齊藤啓介)