日本を軽視できない理由「日本に比類できる国が他にどれだけある?」=中国
そのためか、中国国内では日本経済を軽視するような論調も見られるようになったものの、中国メディアの百家号はこのほど、日本は「アジアで唯一、列強となった国」であるとし、その日本の現在の実力を軽視してはならないと強調する記事を掲載した。
また、日本の経済的地位は天然資源などに依存したものではなく、あくまでも科学技術力や工業力によって構築されたものであるとし、日本には中国人もよく知るグローバル企業が数多く存在すると強調。精密工業や自動車、バイオテクノロジーや新素材といった分野で日本は世界をリードする立場にあるとしたほか、日本は近年、自然科学分野で数多くのノーベル賞受賞者を輩出しているとし、これらはすべて日本の実力を示す事実であると論じた。
記事は、日本は兵器や武器の開発に制限があることなど、安全保障や国防といった点では弱みがあると強調する一方で、「国力全体を見た場合、日本ほど総合的に発展していて、高い国力を持つ国が世界にどれだけあるだろうか」と問いかけ、「アジアで唯一、列強となった国」である日本の実力は今なお軽視できるものではないと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
