切符の買い方を知らない?

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情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」が2021年4月12日、切符の買い方を知らない若者の存在を取り上げ、ツイッターでは「切符の買い方」がトレンド入りするなど多くの注目を集めた。

「いつの時代も道具が変わればこういうことは起きるよ」

番組によると、切符の買い方がわからないとするのは、「ICカード乗車券」世代の若者たちだ。

2001年に登場したJR東日本「Suica」を皮切りに、関東を中心として全国区に普及した「PASMO」や関西地方の「ICOCA」、JR九州の「SUGOCA」など、今や日本中で使うことができる交通系電子マネー。

つい最近生まれたサービスのように感じる人も多いかもしれないが、「Suica」は今年誕生から20周年を迎える。10代以下にとっては生まれた時から交通系ICカードが普及していたことから、切符を買う機会がなかったという若者が増えているというのだ。番組の取材によるとJR東日本には、月に数件「切符の買い方」を尋ねる10代〜20代の利用者がいるという。

また番組では、キャッシュレス決済が急速に普及していることを受け、「おつり」を知らない子どももいるという事例を紹介していた。

ツイッター上では、時代の移り変わりによってさまざまな技術が生まれていることに触れ、「ICカード乗車券」世代に理解を示す声もあがっている。また、災害大国である日本では万が一に備えて切符の買い方を教えておくべきとの声、さらにそもそも電車に乗る機会が少ないという地方民からの切ない呟きもあるようだ。

「ICの普及で切符の買い方がわからない世代がいるってトレンドにあるけど、いつの時代も道具が変わればこういうことは起きるよ」
「できれば子供に教えといたほうがいいもの 切符の買い方 公衆電話のかけ方 缶切り 簡単な火の取り扱い どうしても災害時のことが頭をよぎる」
「切符の買い方未だに知らんけどICカード世代だからじゃなくて地元に駅が存在してなかったからなんよな」