【海外発!Breaking News】雷の直撃を受け牛23頭が即死 フェンスそばで並ぶように(米)
レッドリバー郡アノナ郊外にある牧場で、金属製のワイヤーフェンスそばにいた23頭の牛が雷の直撃を受けて即死した。23頭のうち8頭は子牛で、牧場主のボビー・ウッディ3世さん(Bobby Woody III)が嵐の数日後に発見したという。
嵐の後の牧場の様子を、ボビーさんはこのように述べている。
「今までに見たことがないほどワイルドでクレイジーな光景だったよ。牛のお腹には雷の直撃を受けてできた黒い焦げ跡が残っていたんだ。いかにすごい電圧だったかわかるだろう。みな即死さ。」
『The Telegraph』によると、雷は太陽の表面温度の約5倍近い摂氏約2万7,760度(華氏5万度)の熱と約1億ボルトの電圧を発生させるそうで、牛が即死したのも頷けるというものだ。
なお牧場の被害額は明らかにされていないが、ボビーさんにとってかなりの痛手であるのは間違いない。
ちなみに2017年には、米ミズーリ州で落雷により金属フェンスそばにいた乳牛32頭が即死していた。また2016年には、ノルウェー南部のハダンゲルヴィッダ山で起きた激しい落雷でトナカイ323頭の死骸が見つかっている。群れをなす哺乳動物には、雷雨など天候の異変があると体を寄せ合う習性があるそうだ。
画像は『The Sun 2019年9月13日付「BLAST FROM THE PASTURE Eerie video of 23 cows dead in a line after they were struck by lightning is like a scene from Stranger Things」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

