ロシアW杯1次リーグが終わったことを受け、FIFAが29日に記者会見し、前日の試合で、日本が警告のポイントの差で決勝トーナメント進出を狙い、終盤に負けているにもかかわらず得点を奪いにいかなかったことに関して「大会後に状況を再確認するが、ルールを変更すべき理由はないと見ている」と述べた。NHKニュースが報じた。

FIFA 警告ポイント「ルール変更の理由ない」日本への批判に(NHKニュース)