ファッション業界 職種別平均年収2017年版

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 パーソルキャリアが運営するファッション・アパレル業界専門の転職支援サービス「クリーデンス(CREDENCE)」が、「ファッション業界 職種別平均年収2017年版」を発表した。
 同調査は、2017年1月から12月までにクリーデンス転職支援サービスに登録した25歳〜39歳の転職希望者の年収データを集計。世代別に年収を見ると25歳〜29歳の世代では「店舗管理」(386万円)が昨年に引き続き1位だった。30歳〜34歳、35歳〜39歳の世代ではいずれも「プレス・販促」(30歳〜34歳が454万円、35歳〜39歳が520万円)の平均年収が増え、トップとなった。
 今回の結果について、クリーデンス事業責任者の藤田芳彦氏は「売り手市場と言われた2017年は、プレス、販促や店長、販売など"売る力"が求められた一年だった」と分析している。ECにかかわる人材の採用では、運用スタッフの他に運用責任者やEC専任のMD、内製化のためウェブデザイナーや制作担当などの求人も増加。一方で「デザイナー」や「パタンナー」など"作る職業"は採用に割ける予算が限られていたこともあり、若年層を採用し育成するケースが目立った。また、インフルエンサーによる動画コマースをはじめ、ITを活用した新たなマーケットやサービスなどのファッションテック(Fashion Tech)に関連する求人は、2018年も増加する見込みだという。