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歴史的な芸術作品が「figma」になって動き出すグッドスマイルカンパニーの「テーブル美術館」シリーズに、誰もが知るエドヴァルド・ムンクによる名画「叫び」が仲間入りした……のですが、相変わらずとんでもないポーズが可能になっています。

figmaオフィシャルサイト | トップ

http://www.figma.jp/ja/figma/

figmaのブースは、1ホールを入ったところにある「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 24」の中にあります。



で、人目を引きまくりなのがこのfigma。言わずとしれたムンクの「叫び」を立体化して、さらに可動式の関節を持つfigmaにしてしまったというもの。



思わず「こうなってたのか……」と妙に納得してしまいそうな体のライン。



不安に震え、「自然を貫く果てしない叫び」に怖れおののいて耳をふさぐ人物の顔を立体化しつつも忠実に再現。顔のラインにピッタリと沿う手の造形も原作そのまま。



と、ここまででは終わらないのがテーブル美術館シリーズ。



なんと、両手でハートマークを作るというとんでもないポージングが可能になる模様。



古くはモデルの蛯原 友里さんらがよく使っていたポーズですが、このfigmaでは叫びながら手ハートをキメるという、じつにジワジワくる雰囲気をかもし出しています。



figmaの「叫び」は、発売時期・価格とも未定です。



また、ブース内では2016年冬のワンフェスでも展示されていた「ウィトルウィウス的人体図」もおかしなポーズをキメており、2016年12月に税別価格6000円で発売されることになっていました。



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