PTA総会などの委任状・・・誰に「委任」したらいいの?
委任状……? どう書くんだったっけ? 誰に「委任」すればいいの? よく耳にする言葉だけど、普段はあまり気に留めなかった「委任状」。正しい書き方、委任先ってどう考えればいいのでしょう?
■よく耳にする「委任状」だけど……
だけどいざ具体的に委任状を書こうとすると「いったいどんな風に書けばいいの?誰に委任すればいいの?」となってしまいますよね。ママスタでもこんな声が。
『委任状に○○殿に委任します。と書く場所があるんですが、普通誰の名前を書くんですか? 知り合いで出席する人ですか?』
『うちも、○年○組 ×× 殿に委任します、といった書式です。PTA会長殿で大丈夫でしょうか?』
『そう言われてみると誰に委任するのかわからないけど委任状書いたな(笑) 』
『PTAなんだから、親と教師の誰かを書けばいいんじゃない?』
『わからないなら空欄でいいんじゃないの?』
■「議長」などの中立的な立場の人か、「総会の決定」に委任するのが一般的
そんな疑問に対して、ママスタのママたちからは、こんな回答が挙げられています。
『会長さんの名前とか乗ってない? 昨日、総会の紙もらってきたけど、会長に委任するか、やはり知り合いの名前などを書くとあった』
『うちは議長だな。会長や本部役員は議案を提出して承認される側の立場だから』
『今委任状が手元にあるけど、宛名は「PTA会長殿」になってて、文章の中には「議長」に一任しますって書いてあるよ』
『うちは、総会決定に全てに委任します、だった』
会議の性格、議案の内容などにもよって様々なケースはあるでしょうが、「議長に委任する」のが一般的だと思われます。議長はあくまでも中立的な立場のはずなので、または、「総会の決定」に委任し、総会で決まったことに従います、という内容も一般的でしょう。
議長委任の場合、多数決などでは多数側に自動的に票が入ることになりますので、結果的には「総会の決定」に委任するのと同じことになりますね。委任先や条件などを一切付けない「白紙委任」も同様です。
ただし、議案の内容に対してどうしても主張したい意見を持っている、などという場合は、当日の決議に確実に参加できて、かつ自分と同じ意見を持つ、信頼できる人の個人名を挙げて「○○さんに委任します」とすることもできます。
せっかくの決議の権利を誰かに託すわけですから、たまには「委任」の意味をマジメに考えてみるのもいいですね!
