1966年に発売されたトヨタ自動車の主力車種「カローラ」は、今年で「還暦」を迎える。時代とともに改良を重ね、初代から続くセダン型を軸にデザインを変えてきた。一時は平均的な車といった評価も見られたが、ここ3年は年150万台以上販売される人気ぶりだ。150以上の国と地域で累計5700万台が販売され、ロングランに結びついた哲学と今後の展望を探る。「80点主義+α」でライバルと差別化カローラが登場した