日本人はいつから孤独になったのか。神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんは「コロナ以前から現代日本社会では孤独な人が増え続けていた。その背景には、自分が何者であるかを知る手立てが“ランキング”だけになったことがある」という。神戸大学大学院医学研究科教授の岩田健太郎さんとの対談をお届けしよう――。※本稿は、内田樹・岩田健太郎『リスクを生きる』(朝日新書)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/kief