東出昌大が初舞台で主演に挑む、カズオ・イシグロ原作の『夜想曲集』
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同作は、カズオ・イシグロが2009年に発表した自身初の短編集『夜想曲集〜音楽と夕暮れをめぐる五つの物語〜』が原作。舞台版では、同書に収められた5編の短編の中から、『老歌手』『夜想曲』『チェリスト』の3編を1つの戯曲として再構築して上演する。
『老歌手』は、結婚27年目のハネムーンでベネチアを再訪した往年の名歌手が、妻に別れのセレナーデを歌う物語。『夜想曲』は、整形手術を受けた売れないサックス奏者が、『老歌手』に登場する名歌手の妻と共に夜の散歩に出かける様を描く。『チェリスト』は、チェリストの若者と、彼の指導をしていた自称・チェロの大家であるアメリカ人女性の別れと再出発の物語となる。
