北京五輪では、団体総合2位、個人総合2位の内村航平。ロンドン五輪では捲土重来の金メダルを目指す

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 アテネ五輪で28年ぶりの金メダルを獲得し、2大会ぶりの金メダルを目指す体操・男子団体総合の決勝が行われる。

 実力的に金メダル争いは日本と中国の一騎打ち。北京五輪、2010年の世界選手権、2011年の世界選手権、いずれも中国が優勝し、日本は準優勝に甘んじている。

 個人総合で金メダルが有力視されている内村航平だが、残りのメンバーがすべて五輪初出場という不安も残る日本チーム。各種目のバランスの良さでライバル中国を超えられるか?

 また、柔道では女子57kg級に松本薫、男子73kg級に中矢力が出場する。昨年の世界大会では北京五輪出場の佐藤愛子に敗れて優勝を逃した松本だが、国際柔道連盟のランキングでは世界第1位。テルマ・モンテイロやラファエラ・シウバといったライバルたちにも勝ち越しており、金メダルの期待がかかる。一方の中矢は昨年の世界大会王者であり、今大会での金メダル候補の一人。寝技の強さを武器に、試合では安定した強さを発揮しており、松本と共に金メダル獲得が期待される。

 28日から予選がスタートした女子バレーでは、グループリーグで日本代表が昨年のワールドカップ王者イタリアと激突。女子バレーは全12カ国を2つのグループに分けて予選リーグが行われ、各グループの1〜4位までが決勝トーナメントへと進出する。日本としてはしっかりグループリーグを上位で突破し、トーナメントへとつなげたいところだ。