ブラジルのグルタス・ド・スパール。[インフォバエ キャプチャー=聯合ニュース]

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ブラジルで、ロープを装着しないままバンジージャンプをした女性が転落して死亡した翌日、今度は50代の女性がエクストリームスポーツを楽しんでいた最中、虫よけ剤を塗ろうとして崖から足を踏み外し、転落死する事故が発生した。

17日(現地時間)、スペイン語圏メディアのインフォバエによると、14日午前10時45分ごろ、ブラジル・リオデジャネイロ州マリカ市にあるエクストリームスポーツの名所、グルタス・ド・スパールで、50代の女性が約30メートルの高さから転落した。

この女性は、ラペリング(懸垂下降)を始めるわずか数秒前、崖の端で虫よけ剤を塗っていた際に足を滑らせたことが分かった。消防隊員が現場に到着した時には、すでに死亡していたことが確認された。

女性はヘルメットや手袋、安全ベルトなど必要な装備をすべて着用した状態で、ロープを固定する確保地点へ移動中に転落した。

現場にいた目撃者は警察の調べに対し、「女性が虫よけ剤を塗るために片足を持ち上げた瞬間、傾斜した地形で体を支えていた反対側の足が滑り、そのまま転落した」とし、「一瞬の出来事だった」と証言した。

この事故が発生する前日の13日には、サンパウロ州リメイラ市の「ポンチ・ド・エスケレト(通称・骸骨橋)」で、20代の女性がバンジージャンプ中に約40メートル下へ転落して死亡した。警察は、スタッフが安全ロープを装着していない状態で女性を飛び降りさせた可能性が高いとみて、事故の詳しい経緯を調べている。