テックボールに講じる中村や鈴木(右)。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 北中米ワールドカップを戦う日本代表の合宿で、最近よく目にする光景がある。選手たちがテックボールに興じる姿だ。

 テックボールはハンガリー発祥のスポーツで、サッカーと卓球を融合させた競技。湾曲した専用テーブルを使用し、手や腕を使わずにボールを打ち合う。

 テックボールのルールは以下の通り。
 ・最大3回までのボールタッチで返さなければいけない
 ・手や腕でボールをコントロールしてはいけない
 ・台のエッジに当たったボールはエッジボールとなり、やり直しになる
 ・同じ身体の部分で2回連続でタッチしてはいけない
 ・台に手をついたり体が触れてはいけない
 ・相手側のエリアに入ってはいけない
 
 6月17日の全体練習前には鎌田大地、瀬古歩夢、前田大然、伊東純也がプレー。15日の練習前には鈴木彩艶、中村敬斗、渡辺剛、佐野海舟、鎌田らも楽しんでいた。また、モンテレイ合宿中には久保建英、伊東、中村、前田らが熱中する姿も見られた。

 選手たちのリフレッシュや交流の場として、テックボールは日本代表のなかで密かなブームとなっている。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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